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ホテル ドゥ ラルパージュ

ホテル ドゥ ラルパージュ

〒391-0301 長野県茅野市北山4035-1820Google Maps

TEL : 0266-67-2001

※繁忙期を除く毎週火・水曜日、2月は休館とさせていただきます。

レストラン予約

レストランのご予約はTableCheckより承ります。

ホテル ドゥ ラルパージュ

〒391-0301 長野県茅野市北山4035-1820Google Maps

TEL : 0266-67-2001

※繁忙期を除く毎週火〜水曜日、2月は全館閉館となります

ホテル ドゥ ラルパージュのクリスマス飾り

今年も間もなく、クリスマスの季節がやってきます。この季節になると蓼科の自然は雪に覆われる日も増え、辺りは幻想的な銀世界に包まれます。ホテル ドゥ ラルパージュではクリスマスの雰囲気をお楽しみいただけるよう、館内に様々な装飾を施します。

今回はこの季節にしか見られない特別な装飾品や、イルミネーションなどをご紹介いたします。

美しく輝くイルミネーション

11月初旬からイルミネーションの点灯を行っています。昨年も点灯を行っていましたが、今年はさらにスケールアップしたものをお楽しみいただけます。

ホテルの正門からホテルエントランスの前までは、光の並木道やエレガントに輝くメインツリーが玄関を照らし、その様子はビーナスラインからもご覧いただけます。さらに、今年はエントランス上部のHOTEL de L’ALPAGEのロゴの周りに美しく煌めくティアラをモチーフにした装飾や、ホテル本館の左右をドレープ状に彩るイルミネーションが追加されました。昨年に引き続き、南側のガーデンにある大きな藤と小梨の木のイルミネーションはレストランでお食事をしながらお楽しみいただけます。

今年は館内の光の装飾もバージョンアップし、ウィンターガーデンを囲む壁の上部やホテル玄関を入って右奥の螺旋階段まで、明かりの演出をお楽しみいただけます。螺旋階段の1階から3階まで続くイルミネーションは、滑らかな曲線を描く白い段裏や壁の水色との融合により、ホワイトクリスマスを想像させます。

正門から館内に入りレストランやお部屋から見える景色に至るまで、お客様を美しいライトアップで歓迎いたします。

クリスマスツリー

一目見るだけで一気にクリスマスの雰囲気になる定番の装飾といえば、やはりクリスマスツリーでしょう。ホテル ドゥ ラルパージュには、それぞれの場所の雰囲気に合わせて3種類のツリーがあります。

ホテルエントランス前、まず最初に目に入るのはシラビソのクリスマスツリーです。

シラビソとは標高1500m〜2500mの亜高山帯地域に自生するモミ系の常緑針葉樹で、当館のツリーは樹齢100年を超える巨木の間伐材を使用して作られています。苔や地衣類で分厚く覆われた幹を真っ直ぐに伸ばし、冬は雪の衣をかぶりながらマイナス20度の世界で青々と葉を茂らせる生命力あふれるシラビソは、日本の固有種で本州と四国の限られた地域でしか見られず、一般的にはほとんど流通していません。登山をしないと出会えない樹木として知られています。シラビソはまたその芳香が特徴的で、針葉樹特有の清涼感に加えて、ベリーのような甘い香りがします。館内ではシラビソから抽出したフレグランスオイルスプレーも販売しております。標高が高い蓼科ならではのツリーをぜひご堪能ください。

今年新しく装飾として飾られるバー「ル・レーヴ」のクリスマスツリーは、店内の落ち着いた雰囲気に合わせたシックなデザインのツリーです。バーの雰囲気と統一感のある深紅のリボンをまとったクリスマスツリーは、少し大人っぽいクリスマスを演出してくれます。

ロビーであるウィンターガーデンのクリスマスツリーはオーソドックスな色使いと装飾が施されたエレガントなツリーです。ゴールド、シルバー、赤を基調にしたオーナメントの装飾が施された大ぶりのクリスマスツリーはその場にあるだけで一気に華やかな雰囲気を醸し出します。     

館内各所のクリスマスツリーをご覧いただき、お気に入りを見つけてみてください。

熊のぬいぐるみ「シュタイフ」

ウィンターガーデンにはドイツのぬいぐるみブランド「シュタイフ」のクリスマスレイセットが飾られています。こちらは世界で1225体しかない特別なテディベアです。丁寧な刺繍が施された赤いウール製のフルレングスのコートを身にまとい、伝統的でかわいらしい姿が特徴です。トナカイのハーネスはウールフェルトで作られていて、巧みに形作られたソリを誇らしげに引っ張っています。

上品ですがどこか愛らしさも感じられるテディベアとトナカイ、精巧に作られた木製のソリのセットは、小さいながらもクリスマスの雰囲気を一層引き立ててくれる存在です。

イルミネーションやクリスマスツリーの他にも、フランスの伝統的なクリスマスの装飾が館内を彩っています。イエス・キリスト降誕の場面を木製の人形で再現した「クレーシュ ドゥ ノエル (crèche de Noël)」は昨年に引き続きウィンターガーデンでご覧いただけます。

聖母マリアの腕の中(お腹の中)に抱かれた幼子イエス・キリストは、伝統にのっとり、12月24日から25日に日付が変わる深夜にそっとゆりかごの上に移され、その「誕生」を祝います。

レセプションの両開きの扉の上部には対になったリースが飾られ、レストランの壁にもクリスマススワッグの装飾を施しています。記事でご紹介したものも含めてどこにクリスマス装飾があるか探しながら、館内を探索してみるのも楽しいかもしれません。

クリスマスイベント

12月はクリスマスのイベントも開催予定です。

レストラン「ル・ジャルダン」ではクリスマスの特別ディナーとして「ノエルディナー」をご用意して皆様をお待ちしております。12月23日から25日の3日間限定でご用意する特別メニューは、ご宿泊でのご利用はもちろん、ディナーのみの外来でのご予約も承っておりますのでぜひ大切な方とのクリスマスディナーをお楽しみいただければ幸いです。

また12月の週末にご提供するクリスマス限定のフランス流アフタヌーンティー、「グーテ ドゥ ラルパージュ」のご予約も承っております。パティシエが心を込めて一つひとつ丁寧に仕上げた、豊かな味わいと華やかな色合いが美しく調和するスイーツの数々と、フレンチシェフが作るセイボリーからなる「グーテ ドゥ ラルパージュ」。
12月6日(土)にはクリスマスソングや映画音楽のロビーコンサートを楽しみながらグーテをお召し上がりいただく、一日限りの特別イベントを開催いたします。皆様のご来館をお待ちしております。

蓼科の山々が美しい銀世界に姿を変えるこの季節。華やかなクリスマスの装飾やイベントをご用意して皆様をお待ちしております。館内のクリスマス装飾とともに写真撮影をしたり、館内を巡ってクリスマスの雰囲気に浸ったり、思い思いのクリスマスのひと時をお過ごしくださいませ。

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