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ホテル ドゥ ラルパージュ

ホテル ドゥ ラルパージュ

〒391-0301 長野県茅野市北山4035-1820Google Maps

TEL : 0266-67-2001

※繁忙期を除く毎週火・水曜日、2月は休館とさせていただきます。

レストラン予約

レストランのご予約はTableCheckより承ります。

ホテル ドゥ ラルパージュ

〒391-0301 長野県茅野市北山4035-1820Google Maps

TEL : 0266-67-2001

※繁忙期を除く毎週火〜水曜日、2月は全館閉館となります

ワインセラー

ホテル ドゥ ラルパージュの貯蔵ワイン

ホテル ドゥ ラルパージュのワインセラーには、2,000本以上のワインを取り揃えております。当館の貯蔵ワインは、フランスから直輸入しているためフランス現地で味わうのと非常に近い味・香りを楽しむことができます。一般的にワインは移動が多いとその分熟成が進んでしまうと言われますが、当館のワインはフランスから日本国内に入ってからの移動が最小限に押さえられているため、状態が安定しているようです。

シャンパーニュは、レコルタン・マニピュラン(RM)と言われる小規模自家栽培・醸造メーカーで販売も行う生産者の商品もご用意しており、少量生産だからこそ出来る丁寧な畑の管理と醸造で、そのテロワールを表した味わいは、非常に個性豊かです。白ワイン、赤ワイン共にフランス各地から厳選された銘醸生産者のワインを数多くとり揃えており、日本ではあまり流通していない逸品もございます。

この記事では、当館のワインセラーより、この秋冬におすすめのシャンパーニュ、白ワイン、赤ワインをご紹介いたします。レストラン「ル・ジャルダン」の10月からの新しい秋冬メニューにも合わせやすい銘柄です。

シャンパーニュ

レ テール フィーヌ ブラン ド ブラン エクストラ ブリュット ドント グレッレ(2013)

Les Terres Fines Blanc de Blanc Extra Brut 1er Cru Dhondt-Grellet

レ テール フィーヌ ブラン ド ブラン エクストラ ブリュット ドント グレッレ

シャルドネ種のみで作られるキュヴェの名は”Les Terres Fines(レ・テール・フィーヌ)”。「繊細な(シャンパンを生み出す)土壌」の意味。味わいは全体的に力強くパワフルで、酸味と果実味がしっかり感じられ 全体のバランスが取れた風味が特徴的です。

白ワイン

ムルソー スー ラ ヴェル アンヌ ボワッソン(2016)

Meursault Sous La Velle Anne Boisson

ムルソー スー ラ ヴェル アンヌ ボワッソン

ムルソーで現在最も注目を集める若手生産者。一生涯の師となる父親と、ムルソーを代表する偉大生産者に大きな影響を受けています。畑を健全に保つことを優先し、殺虫剤、除草剤、化学肥料などの化学薬品は不使用です。かつての重厚感のあるムルソーではなく、新時代の軽やかでスタイリッシュな風味が特徴です。グレープフルーツ、オレンジ、アンズの蜜の香り、味わいには柑橘系の爽やかさがあり、緻密なミネラルとエレガントな骨格を持ちながら、心地よい酸味が残ります。

赤ワイン

モレ サン ドニ プルミエ クリュ レ ファコニエール  ドメーヌ ステファン マニエン(2016)

Morey Saint Denis 1er Cru Les Faconnières     Domaine Stephane Magnien

モレ サン ドニ プルミエ クリュ レ ファコニエール  ドメーヌ ステファン マニエン

ドメーヌ ステファン マニエンは1897年以来、モレ サン ドゥニ村の地で4代続く名門ドメーヌです。

収穫も全て手摘みで100%除梗*。天然酵母でゆっくり発酵させ、清澄、濾過も無しで瓶詰めとなります。本物のエレガンスを追求する気品溢れるブルゴーニュです。香りはブラックチェリーやモカの香り。味わいは新鮮味があり味わい深いもの。赤い果実の風味と凝縮感がバランスよく、濃厚で多様な質感が感じられます。

*除梗=ぶどうの房から渋みや苦みのある果梗(かこう=ブドウの茎、粒がついている軸の部分のこと)を取り除くこと。

食前のシャンパーニュに始まり食中のワイン、そして、ライブラリーを併設したバー「ル・レーヴ」には食後の余韻をフランス直輸入のブランデー、リキュールをシガーと共に楽しめるシガールームもございます。秋の夜長を当館のワインや食後酒と共にお楽しみください。

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